僕が携帯電話をiPhone に変えて、2週間ほどたった。最近になって、今までの携帯電話で出来たのに、iPhone 導入のために出来なくなってしまったことがいくつかあることに気がついた。

その一つがEメールを片手で打つこと。

iPhone で、親指で何度も同じキーを押さずに文字入力できるのは、僕にとって大変うれしいことだが、今までのように、親指だけを使って片手で文字を打つことはできなくなった。

やって出来ないことはないが、タッチスクリーンのキーボードの一つ一つが小さく、慎重にキーを押さないとすぐ隣のキーを間違って打ってしまう。人差し指を使うか、時々僕は小指を使って打ったりもする。親指なんて太すぎてとんでもない。手の大きな人の多いアメリカではどうしているのだろうか? 

それで、基本的に左手でiPhone をしっかりもって、右手で入力というスタイルに鳴らざるを得ない。

いずれにせよ、片手で打てないし、キー操作に精度を求められるので、今まで見たいに歩きながらメールを打ったりすることができなくなった。

そう嘆いているときに、こういう記事を目にした。↓

http://www.msnbc.msn.com/id/25934644/

ER(緊急治療室)の医師が、何かをしながらの携帯電話メール操作が、怪我や死亡事故につながるケースがある、と警告をならしているという記事だが、この中に出てくる「texting」というのは Eメールを打つことの意味。

text (テキスト)というと、「英会話のテキスト」みたいに「教科書」を思い浮かべる人も多いと思うが、text は本来「文章」とか「本文」「文字列」の意味で、携帯電話のショートメッセージをSMS text message と呼ぶのはそのためだ。そこから派生して、最近は動詞として「メールを打つ」という意味で使われるようになった。

話がそれてしまったが、自動車を運転しながら携帯電話を操作するのは違反だが、その他の行為をしながらの携帯電話の操作は取り締まられないので、こういったことになっているのだろう。

このMSNBCの記事には、以下のような例が報告されている。

●サンフランシスコの女性が歩きながらEメールを打っているときに歩道の縁石から足を踏み外し、ピックアップトラックにひかれて死亡。

●ベーカーフィールドの男性が昨年、Eメールを打ちながら道路を渡っているところを車にひかれて死亡。

●15才の少女が乗馬中にEメールを打っていて落馬。頭部と背中を怪我。

●13才の少女が麺を調理しながらEメールを打ったあと、お腹と脚と腕にやけどを負う。

●39才の男性がEメールを打ちながら自転車運転し、木に衝突。頭部に怪我を負う。

●16才の少年が歩きながらEメールを打っていて電柱に激突し、脳しんとうを起こす。


この他にも、携帯メールを送っていて転んだりする人の話などが載っている。みなさんも、今まで歩きながら携帯メール打っていて危険な目にあったことはないだろうか? 僕ややったことがある。ついついやってしまいがちだが、確かに危険な行為だから、やめたほうが良さそうだ。

ということで、やっぱりiPhone にしてよかった。


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サカナマンのコメント:
なんだ、その結論? いや、お前ならそのうち慣れてきたら、iPhone でも歩きながらメール打つようになるに違いない。