2008年04月


僕が海外でホテルに泊まると、「ここのテレビは、どんなチャンネルが入るのかな」と、適当にリモコンをいじって遊んだりする。外国人の泊まるホテルでは、たいていケーブルテレビでいろいろなチャンネルを見ることができるようになっているのは、みなさんもご存じだと思う。

ここハジャイのケーブルテレビは、マレーシアに近く、マレーシア人がたくさん訪れるためか、マレーシアのテレビ番組を見ることができる。

僕は、日本の番組をそのまま時間遅れで流しているだけのNHKは見ずに、BBCワールドとかCNNインターナショナルなどでニュースを見ることが多いのだが、今回の滞在で、おもしろいチャンネルを発見した。


Thailand Outlook Channel(TOC)」というのがそれだ。内容は、タイ国内の政治経済の動きを24時間、英語で発信するというもので、国営放送などではなく、民間の独立した放送局である。

一昨年にクーデターがあり、その後も追放された元首相を支持する政党が選挙で勝利するなど、タイの政局はめまぐるしい動きを見せているが、こうした放送局は、在住、滞在中の外国人にとっては貴重な情報源になるだろう。

たまたまこれを書いている時も、TOCの「This morning in Thailand」という番組(上の写真)をつけて、耳で聴きながら、時々ちらちら画面を見ているが、コメンテーターが、かなり自分の意見を全面に出しながら話しているようだ。この局が「真に独立した英語のメディア」の必要性から設立されただけのことはあるかもしれない。

とはいえ、かたい話だけでなく、タイの観光地や文化の紹介、料理番組、有名人へのインタビュー番組などいろいろあるので、タイに興味のある人は、気楽に見てみてはいかがだろうか。日本にいても、インターネットでここの番組を見ることができる。

tocへのリンク

自称タイ通の人にとっては、見逃せないチャンネルかも。



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サカナマンのコメント:
おい、テレビの話はいいけど、そろそろバスの切符買いに行かないと、マレーシアに戻れなくなるぞ。




27日夜にマレーシア・ペナンに到着し、翌日にはマレー半島を北上。国境を超えてタイのハジャイというところに来ている。

マレーシアから車で4時間という地理的条件から、週末には多くのマレーシア人観光客が訪れる。ちょうど日本人が韓国においしい韓国料理やエステ、買い物を目的に出かけるような感覚だろうか。

僕はマレーシアの料理が大好きだが、タイ料理が大好きだ。今回も、タイの食べ物をいろいろ食べるの楽しみに来たようなものだ。実はほかに目的がないくらい、といってもいいぐらいだ。

このハジャイ、日本人にはあまりなじみがなく、マレー鉄道の通過点ぐらいにしか思われていないかもしれないが、実はここは、有名な英語ガイドブックにも「Hat Yai is southern Thailand's gourmet mecca.(ハジャイは、タイ南部のグルメのメッカ」と紹介されているぐらい、おいしい食べ物で有名で、特に近くの海でとれた食材を使ったシーフード料理がうまい。ツバメの巣や、フカヒレなども、日本で食べることを考えたら、激安で食べられる。

ということで、今回は、タイ南部の都市・ハジャイからのレポートでした。

最近、タイ南部では、マレー系イスラム過激派のテロが起き、このハジャイでも爆破事件が起きたことがあるが、まあ、今回は全然大丈夫でしょう。あいかわらず、マレーシアからの観光客は大勢つめかけてきているようです。

さて、そろそろタイ式マッサージにでも出かけるとしようかな。


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サカナマンのコメント:
まったく、お前、タイまで来て、精力的にマリンスポーツでもするのかと思いきや、こんなところでぶらぶらしてたか・・・。ビール飲んで、食って、マッサージ、なんていったら、神戸牛の育て方と同じじゃないか。


今日はシンガポールのチャンギ空港で、このブログを書いてます。


ここの空港は何度か利用したことがあったが、いつ来ても快適だ。中でもありがたいのが、インターネットを無料で利用できる施設だ。

実は今朝、中部国際空港で暇つぶしにインターネットを利用したのだが、なんと利用料が10分100円。 高い空港使用料を払っているんだから、インターネットアクセスぐらいけちけちするな、と言いたくなるのは、僕だけではないだろう。


チャンギ空港は、写真のように、インターネットに接続されたPCを無料で利用できるだけでなく、自分のPCを持っている人のためのEthernet(インターネット接続ケーブル)と電源を備え付けた机を利用することもできる。なぜかゲーム機のXbOX360まであるのだが、全部利用者で埋まっている。

僕は海外に出ると、現地の英語の新聞を読むのが好きで、飛行機に乗って真っ先にするのが、現地新聞の確保。今回も楽しみにしていたのだが、残念ながら行きのシンガポール航空には日本の新聞ばかりで、シンガポールの「Straits Times」は置いていなかった。

インターネットでもその国で何が起きたかぐらいわかるのだが、紙の新聞はインターネットと違って広告が読めるという利点がある。日本と違って外国では、スーパーマーケットの広告なども新聞本体に載っているから、何がいくらぐらいで売られているか、とか今上映中の映画とかもわかるので、旅行を始めるにあたって、よい情報収集源になる。

日本初の飛行機だと、日本人パッセンジャーがほとんどだから、現地の新聞を置いても仕方ないと思われているのだろうか? 

もっとも、今回、シンガポールはただのトランジットで、本当の行き先はマレーシアだから、まあ、いいかって感じであきらめた。機内のテレビで映画も見たし、3時間以上寝たし、快適なフライトだった。

では、またインターネット環境があれば、「国際情報サカナマン・マレーシア編」をお届けしたいと思います。


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サカナマンのコメント:
いいなあ、俺も連れて行ってくれよ〜。

(筆者)サカナマン、君はパスポートもっているのかね?
(サカナマン)ギクっ!

今日、久しぶりにガソリンを入れたら、リッター126円だった。僕は昨年から車通勤から電車通勤になったので、給油する機会もめっきり減って、ガソリンの価格に、それほど気にしていなかった。もっともガソリン価格が安いのも今だけで、来月からはガソリン税が復活するらしい。原油高が進んだので、このままいくと、レギュラー160円ぐらいになる可能性もあるらしい。

「原油価格が史上最高値を更新」というニュースは、みなさんも目にしていると思う。確かに高い。ほんの四・五年前まで、1バレル30ドルぐらいだったから、今の1バレル115.7ドルとかいうのは、異常に高いと感じるのは確かだ。

しかし、ここで原油価格のとらえ方に関して、違った見方をしている人がいる。

ドイツ銀行のマイケル・ルイスという人は、原油高市場最高値とかいうが、昔と比べて、所得氏水準、物価水準が違うのだから、そのまま過去の価格と比べるのはおかしいと主張する。
原油価格- Crude estimates(The Economist 2008年4月26日号より)

例えば、1981年ぐらいと比較すると、当時の西側先進国の物価を考慮すると、1バレル134ドルぐらいしていた換算になるらしい。

また、アメリカの場合だが、1980年には、エネルギーコストがの可処分所得の8%を占めていたそうだ。現在は6.6%だ。

世界規模で比較すると、1980年には、世界総生産の5.9%を原油に費やしていた。それが現在は、3.5%になっている。

こういうデータを見ると、「なんだ、原油高もたいしたことないのか」と一瞬信じてしまう。でも、現実に原油高によって、我々日本に住む人にとって、生活コストがじわじわと上がっているのは現実だし、燃料コストの高騰により、エタノールなどのバイオ燃料の生産がさかんになり、その結果、穀物価格も高騰し、世界的な食物不足が起こり始めているのも事実だ。

やはり統計より、我々庶民の実感の方が正しい?


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サカナマンのコメント:
お前、明日からマレーシアに旅行だって。いいなあ。まあ、たっぷり飛行機の燃料代を払ってるんだろうけどな。








今日はBBCニュースから、静岡動物園のライオンの赤ちゃんが人気者になっているというビデオニュースです。

静岡動物園の子ライオン(BBCより)

あの怖いライオンも、小さいときは、こんなにかわいいんですね。


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サカナマンのコメント:

(サカナマン)おい、今日のは英語のナレーションも入ってないじゃないか。

(筆者)とにかく、英語で外国のメディアに触れることに意義があるんです。




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