2008年05月

今日は、BBCニュースからプロレスの話題。

ボリビア女子プロレスラー大ブレイク(BBCより)

女子プロレスというのは、アメリカやメキシコ、日本にもあるが、普通は、水着や、フィットネスウェアのようなスポーティーなリングコスチュームを身につけてリングに上がるのだが、今回のボリビアの女子レスラーたちは、なんだかけばけばしい何層にもかさなったスカートという場違いな姿で登場する。

その姿だけでも驚きなのだが、そこから想像できないような華麗な動きを見せるから、さらに驚きだ。

南米の国。ボリビアには、白人とインディオの混血の人たちがいるわけだが、中でもインディオの特徴が強い混血児は、「チェロ」と呼ばれ、特に現在でも18世紀のスペイン風の服装を着ている女性達はチョリータ(cholita)と侮辱の意味を込めて呼ばれ、差別の対象となっていた。

このビデオの中で、ボリビア女子レスラーは、「かつての侮辱や差別をはらす」とか「男性に出来ることは私たち女性にも出来る」みたいな発言している。世界一のプロレス団体・WWEでも、アラブとかロシア、スコットランドなど民族ネタのギミックでプロレスショーのストーリーラインを作ることはよくある。このボリビアのプロレス団体が、チョリータスネタをギミックとして売り込んでいるのか、どこまで本音なのかわからないが、なかなかいい根性をしてそうだ。

いずれにせよ、彼女らは今ボリビアで大人気。こんなふうにBBCで全世界に知れ渡ると、ビンス・マクマーンあたりがチェックしていて、そのうちWWEに登場・・・なんてことには、さすがにならないだろうなあ。


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サカナマンのコメント:
俺はあんまし見たくねえなあ。WWEディーバのほうがいいぞ。





Podcast 紹介シリーズを進める前に、ヘッドフォンの話をしたいと思います。

電車の中で、ポータブルオーディオプレイヤーを聴いている人も多いでしょう。僕も通勤電車の中で、毎日iPod を使って、主にPodcastを聴いたり観たりしている。

電車の中の騒音というのは意外と大きく、特に僕のように地下鉄を利用する人は、そうとう音量を上げて聴いているのではないだろうか。ただでさえ騒音がひどいうえに、日本の電車は、やれ「携帯電話を使うな」だの、「駆け込み乗車はおやめ下さい」だの、必要以上にあれこれアナウンスをするので、うるさくてしかたがない。

周りがうるさいからといって、それに負けないぐらい大きな音量で聴くというのは、どう考えても耳の健康によろしくない。それが証拠に、静かな部屋に移ってそのまま電車内で聴いているのと同じ音量でオーディオプレイヤーを聴くと、びっくりするぐらい大きな音で聴いていられないほどであることに気がつくだろう。

騒音対策として、僕はノイズキャンセリングタイプのヘッドフォンを使っている。これまでいろいろ買って試してみたが、今は、オーディオテクニカの「QuietPoint ATH-ANC7」というノイズキャンセリングヘッドフォンを使っている。はっきりいって、耳をすっぽり覆うタイプなので少々でかいのだが、ノイズキャンセリングのスイッチを入れると、すうっと周囲のノイズが消えてゆき、別世界に入ったように静かな空間に浸れるので、持ち運びに慣れてしまうと、もと使っていたカナルタイプには戻れない。音楽ならまだしも、Podcastやオーディオブックなど話の内容を聞き取らねばらなないものは、うるさいところで聴いているとストレスになることもある。

英語学習のためにオーディオプレイヤーを聴く人も、いかに英語の音が聴き取りやすいかは非常に大切な問題なはずだ。たとえば、音楽を聴くだけなら、iPod に付属しているヘッドフォンで十分かもしれないが、語学学習をしたり、僕の薦めるPodcast などを通勤途中で聴くなら、しっかりしたノイズ対策が必要だろう。

最近はヘッドフォンにこだわる人も増え、大きなオーバーヘッド型をしている人も少なくないので、僕も平気で外でこの手のものをしていられる。

カナル型でも、結構周囲のノイズを遮断するものがある。僕も実はShure の「SE210-K-J」というモデルも持っていて使っている。 耳に入れてからくるっと上下さかさになるよう回転させてねじ込むスタイルで、ノイズ遮断性能はなかなか良い。ノイズキャンセリングタイプと違い、電池切れを心配する必要の無いのが利点だ。問題は2万円近くする割に、低音が弱く、音楽を聴くときには、迫力不足なことだ。確かにこれより上のモデル「SE310-J 」を買えば、低音は強化され音質は改善かれるだろうが、3万円以上という価格、いくらなんでも高すぎる・・・と僕は思って買わなかった。

SONYの「MDR-NC22」 ように、インナイヤー型のノイズキャンセリングヘッドフォンもある。ただ、耳を覆うタイプと違って、個人個人の耳の穴の大きさによっては、ノイズキャンセリング効果が十分発揮されないようで、少なくとも僕が使っても、あまり満足ゆく効果はなかった。以前、この製品に関するAmazon.com のレビューに、「ぜんぜんノイズキャンセル効果なし」と書いている人がいるが、おそらく耳に合わなかったのだろう。僕の知っている人で、同じモデルを使用していて「すごくノイズキャンセリング効果がある」と喜んで使っている人もいるからだ。

ノイズきゃんセリングタイプでは、やはりBoseの「QuietComfort」の評価が高いようだ。ノイズキャンセリング機能だけでなく、音質も良いと評判だが、5万円近くもする。毎日通勤カバンに入れて外へ気楽に持って歩くというには、ちょっと・・・と、僕個人的には思う。あと、あまり音が良すぎると、ついつい音楽が聴きたくなるので、情報収集のためPodcastやオーディオブックなど優先的に聴かなくてはならない僕には、ちょっと誘惑が大きすぎる、というのが本音かも知れない。

いずれにせよ、大きさや機能など、自分に合ったものがあるはずなので、それを見つけだすことが大切だ。特に女性だと耳の穴の大きさが小さい人がいて、人気のあるモデルが必ずしも使えるとは限らない。
店によっては、店頭で自分のポータブルプレイヤーをつないで試聴できるところもあるので、購入する前に実際に聴いてみると、音質面でも失敗することはないだろう。

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サカナマンのコメント:
お前も、だいぶヘッドフォンにつぎ込んで、失敗から学んだな。この記事も、実はだいぶ金がかかってるっていうわけか・・・。




Wildlife highlights from Earth-Touch.com



仕事帰りの電車の中でポッドキャストを聴いたり観たりすることが多いが、まだ力が余っていると、ニュースや討論番組などを観たりするが、くたびれていたりすると、早く帰りたいという気持ちが大きくなり、なるべく観ていて時間が早く過ぎるようなものを観るようにしている。耳で聴くだけのものより、やはり映像があるものの方が楽しい。今日紹介するポッドキャスト番組は、僕もまだ見つけたばかりだが、きっと疲れた帰り道の癒しになると思う。

Earth-touch.com は、大自然の中の野生の動物を HD(High definition) クオリティの映像で見せてくれるサイトだ。

ちょうど昨日、一つビデオ・ポッドキャストをダウンロードしてみたが、やたら時間がかかった。後で気づいたのだが、HDの大きなサイズでダウンロードしていた。どうりで時間がかかるはずだ。そのかわり、その映像は見事だった。僕のMacは、ナナオの24型液晶モニターにつなげているが、そのコンピュータのスクリーンいっぱいに、鮮やかな風景と動物たちが映し出される。一応今回のコンテンツは、ここ1週間のダイジェストなのだが、最初は青い海の中。PCモニターは、テレビと違って近づいて観ているので、本当に自分が海に潜っているような錯覚に陥る。そこにイルカやジンベイザメ(whale shark)が登場。その後、舞台は次々と変わり、アフリカのサバンナやタイの森林に移ってゆく。約10分ほどの癒しの時間であった。

Webサイトのストリームビデオをそのまま画像を見ることも出来るし、ポッドキャストでダウンロードすることもできる。ポッドキャストでは、HD(High definition)、SD(Standard defiition)iPod の3つのフォーマットを選ぶことができる。映像のサイズをPCで鑑賞用の大きなサイズにするか、好きなときにiPod など携帯プレイヤーで楽しむか、どちらも楽しいと思う。

先ほども言ったが、HDサイズだとファイルサイズが大きいので、ブロードバンドでも、ダウンロードにかなり時間がかかるので、そこだけちょっと注意だ。
iPod の方は、それほど時間はかからない。

サイトの中は全て英語だけど、これぐらいの説明は、DokoPop!やドクターマウスを使っても使わなくても、がんばって読んでくださいね。英語の指示や説明を当たり前に読んでいるうちに、実力はついてくるものなんです。

このポッドキャストは、Webからもダウンロードできるし、iTune のPodcast サーチで「Earth-touch」を検索しても出てくる。もちろん無料だ。

ビデオのナレーションは、もちろん英語。しっかり理解できる人はもちろん、リスニングに自信のない人も、ぜひ気軽に観て聴いてほしい。TOEICの対策問題ばかりしている人も、たまにはこういったビデオで英語に触れる絶対時間を増やす機会を設けてみてはどうでしょうか。

(上の映像は、Youtube からの Earth-touch.com デモ用(別の週)ビデオです。本物の映像はもっときれいです)


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サカナマンのコメント:
Earth-touch.com は、まだ出来たばかりのベータ版公開だそうじゃないか。そのうちもっと見やすくて利用しやすくなるかもな。


今日紹介したWebサイトのリンク http://www.earth-touch.com/




Grammar Girl



以前紹介した「Grammar Girl」のポッドキャストを聞いている人、いますか? 上のYoutubeビデオは、今アメリカで最も人気の高いポッドキャスト番組の一つ、「Grammar Girl」のポッドキャスターのMignon Fogarty(ミニョン・フォガーティ)へのインタビューである。

毎週英文法の疑問に答えてくれる、「Grammar Girl」。番組内容の例としては、例えば、今回 (・・・といっても実は先週分だけど)のエピソードでは、「学校を卒業した」という時の 「graduate」 の正しい使い方について説明している。他動詞、自動詞の区別は日本人には難しいことがあるが、最近はネイティブでも、かなり使い方が乱れているらしい。Google 検索して、文法的に間違った言い方のほうが、正しい言い方より2倍も出てくるなんていうのはびっくりだ。

この番組は、iTunes などで Podcastとして配信登録して毎週ダウンロードできるし、このリンク「Quick and Dirty Tips」Webサイト内の「Grammar Girl」のページで番組をダウンロードしてその場で聴くこともできる。もちろん「Subscribe」のボタンを押せば、簡単に配信登録できる。

このページにアクセスすると、番組のスクリプトを読むことが出来るというメリットもある。文法用語も出てくるし、微妙な文法の違いを説明しているので、聴いていて難しいと思う人も多いと思う。そんなときは、このスクリプトを読めばきっと理解できるだろう。

日本ではまだまだ番組のバラエティが少ないポッドキャスト。「今回の文法の話は少し難しかった」という人。次回以降、またいろいろなポッドキャスト番組を紹介してゆきます。乞うご期待。


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サカナマンのコメント:
楽しい趣味についてのポッドキャスト期待してるぞ。


昨日、成田空港で東京税関の麻薬探知犬の訓練中に、到着客のスーツケース忍ばせた大麻樹脂を紛失する騒動が起きたのは、みなさんも新聞やテレビのニュースで目にしただろう。その日本発の恥ずかしいニュースが、なんと、昨日のBBCニュースドットコム「人気記事ランキング」のナンバー1になっていた。

東京空港、大麻で大失態(BBC)

世界で最も読まれているニュースサイト・BBCニュースドットコムでは、毎日その時点で最も多くアクセスのある記事のランキングを常時表示している。

BBE News Most Popular Now
(ランキングは流動的なので、このブログを読んでリンクでアクセスした時点でのランキングは変わっているはずです)

この記事が1位になったのは、「人気記事ランキング」の中の、「The most E-mailed 」部門、つまり、「読者が自分が読んで面白いと思い、他の人にもEメールで転送して知らされた数が最も多い記事」のナンバーワンだったということ。英語圏の人たちの大麻に対する関心の高さを物語っているようだ。

それにしても、この大麻樹脂をカバンに入れられた乗客は、今頃どうしているのだろうか? 120グラムといったら、結構な量ではないだろうか。ホテルや自宅でカバンを開けて、そんな物が入っていたら・・・。トラブルを恐れて黙っているか。このニュースを見て正直に届け出るか。はたまた「おっ、ラッキー」と吸ってしまうか。あるいは、全然気がつかず、ゴミだと思って捨ててしまうか。この記事をBBCで読んだ人たちは、想像をふくらませているだろう。


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サカナマンのコメント:
日本の恥だな。ちょっとしたニュースが瞬時に世界中に流れるんだから、気をつけろよ。


乗客手荷物で麻薬犬訓練、大麻樹脂124g紛失…成田空港(読売新聞) - goo ニュース

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