2010年02月

やっとうちで速いインターネットが使えるようになった。

今年に入ってから、いろいろ事情があってインターネットは、Eモバイルしか使えなくて不便だった。(Eモバイルも、外出先ではそれなりに便利なんだけど)

はじめてNTTの光フレッツを使うのだが、めちゃくちゃ速くて感激。これでまた毎日サイバージャングル探索ができる。

ブログまたも頻繁にアップデートしたいと思います。


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サカナマンのコメント:
最近、いいわけばっかしして、サボってるなあ。


昨日、地下鉄の中である釣り広告が目に入った。
「グリーンジャンボ宝くじ?」

緑色がふんだんに使われたその大きな広告に、僕はついつい近寄ってみた。ちなみに僕は宝くじを買ったことがない。

「グリーンな宝くじか。地球環境に対する意識も宝くじにまで浸透してきたんだなあ」と思って広告をよく読んでみた。・・・・が、環境うんぬんなんてことは、ひとことも書いていなかった。

家に帰ってインターネットで調べてみた。はっきりした説明はみつからなかったが、どうやらグリーンジャンボという名称は、単に緑の芽生える春の訪れを待つ気持ちとかけただけのものらしい。

「緑のジャンボ宝くじ」でなく、あえて「グリーン」と英語を使ってあるが、このネーミングを思いついた人は、特に深く考えていなかったのだろう。

単純に色の緑という意味はのぞいて、英語で「Green」というと、いろいろ意味はあるが、最近はたいて環境に優しいとか無公害とかいうことに関係あるものに使われる。日本で「エコ」と付く名称は、たいてい「Green」に置き換えられるだろう。

日本のコピーライターとかメディアの人には、せっかくなら英語のトレンドを踏まえた世界に通用する名称やコピーを考えて欲しいものだ。


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サカナマンのコメント:
ぶつぶつ言ってないで、自分も宝くじ買ったらどうだ。大金当たれば、もうこんなブログ書かなくても済むぞ。




AmazonのKindleやアップルのiPadなど、ポータブル機器で本が読める、いわゆるEリーダーが話題を集めている。

僕自身も、iPhoneでモバイル版の新聞を読んだり、iPhone版 Kindleを使っている。しかも毎日かなり長時間。

そこで気になるのが、紙の本や新聞雑誌などと比べて、Eリーダーは目に悪いのではないか、という点だ。

ちょうどそんなことを考えていたところ、こういう記事をみつけた。

Do E-Readers Cause Eye Strain? (New York Times)

iPadは快適な読み心地を提供(MacDailyNews)

要するに、単純に紙印刷版かEリーダーかどちらが優れているかということは言えず、状況によってより適したものを選べばよいということ。またEリーダーの中でもどれが一番目に優しい、という風にもいえないらしい。

たとえば、Kindleだとより紙の質感に近い画面になっていて、日中太陽の下でも画面が読めるという。この点iPadは反射が気になって不利。しかしKindleが白黒であるのに対しiPadの画面は、フルカラーで視野角は広く極度に明るいところでなければ読みやすい。

もちろん、薄暗いところでは紙の媒体よりEリーダーのほうが読みやすいのはいうまでもないだろう。

ニューヨークタイムズの記事の中に書いてあるが、ノースキャロライナ大学で眼科学主任教授をしているトラヴィス・メレディス博士によると、「テレビやPC画面に近づいて見ることが目に悪いということはなく、様々な他の要素が目の疲れを引き起こす。画面に体の方を合わせることが大切」とのこと。

パソコン画面でもいえることだが、大切なのは、20分おきぐらいに目を少しやすませることだという。

ついつい夢中になると、目を休めることを忘れてしまいなので僕も注意したい。

iPadの発売が待ち遠しい。


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サカナマンのコメント:
久しぶりに買いたくてたまらないものが出てうれしそうだな。


「英語学習に役立つサイト」が、一応完成しました。

昨年夏に立ち上げて、いつのまにか半年が経ってしまい、一部の人から「いつアップデートされるのか」と言われて、あわてて作業再開しました。このブログの内容をベースにしているところもあります。

まだこれからどんどん書き足していきます。

「英語学習に役立つサイト」

どうぞよろしく!

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