2010年12月


このところ、緊迫した状態が続く朝鮮半島。そんな中、ジュネーブで北朝鮮とアメリカの高官レベル会議が開かれ、北朝鮮が、キム・ジョンイル総書記の次期バットマン映画への主役抜擢を条件に、核開発の放棄をするとの報道があった。下記サイトをご覧下さい。

キム・ジョンイル、次期バットマン映画主役で核開発放棄(The Onion)

ハリウッドをかかえるアメリカにしかできない外交だ。お見事。

いやあ、映画の完成が楽しみですねえ。2011年は、平和な世界で、バットマン新作鑑賞といきたいですねえ。



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サカナマンのコメント:
また「ONION」だろう。まったく。エイプリルフールじゃねえんだぞ〜。

アフリカ部族系の人からイラクのパン屋さん、ニューヨークのファッションモデル、中国の曲芸師。みなさん毎日どんなもの食べてるんでしょうか。

タイム(TIME)のスライドショー特集をちょっとのぞいてみましょう。
1日にとった食物が詳しく紹介されている。

世界の「1日の食事」(TIME より)


TOEIC対策などで英単語をたくさん覚えたい方。このTIMEのスライドショーの記事を読めば、食品や調味料の名前、日常のルーティン関連の単語が身につくので、マウスを当てるだけで単語の意味が引けるツールを利用しながら読んで見て下さい。

ポップアップ辞書の紹介(英語インジャパン)







今日は、英語とか日本語とかいうのとは、また違った次元のお話。

男と女の会話には、誤解が起きやすい。特に男性は、女性の言葉を文字通り受け取ってしまいがちだが、それがトラブルのもと。女性が言いたい本当の意味を男性が理解することができないために、あちらこちらで問題が起きています。僕の周りでも。僕自身にも・・・。

そこで開発されたのが、このYouTubeビデオで紹介されている「Manslater」。このネーミングが、man(男性)とtranslater (翻訳機)の合成語であることは一目瞭然。これがどんな風に男女のトラブルを未然に防いでくれるかは、ビデオをご覧下さい。

Manslater は、女性の言葉を男性が理解できるレベルの表現に翻訳してくれるのはもちろんのこと、男性の言葉も女性に分かるように翻訳する機能も付いている。

この製品、大ヒット間違いなし(?!)


英字新聞というと、すぐ日本の英字紙や、英語学習者用の「週刊ST」を思い浮かべる人も多いし、英語講師によっては、それらをまっさきに推薦する人も少なくない。

あるていど英語力に自信がついて、もうちょっと気合いが入ってくると、すぐ「TIME」を読まなくては・・・などと思い立つ人もいる。「英語道」の松本道弘先生の影響もあるからでしょうか。しかし、奮起して購読したものの、ほとんど読めず、部屋の中にどんどん積まれてゆくだけ、という人は後を絶たない。(僕もかつてそうでしたので、偉そうなことは言えませんが・・・)これほど購読されているのに読まれていない雑誌も珍しいかもしれない。

さて前置きが長くなってしまいましたが、もっと気楽に英語を読む方法はないか。・・・ということでおすすめしたいのが、「LIFE」

今でもアメリカに「タイムライフ」という出版社が残っているが、かつては「TIME」誌とならんで、フォトジャーナリズム誌として世界中で販売され、歴史に残る名写真を残している。

現在、プリント(印刷)版としての出版はされていない「LIFE」だが、WebコンテンツとしてLIFE.comが残っている。このサイトは、なかなか素晴らしいです。

「読む」より「見る」になるかもしれないが、英語を勉強している段階には、このほうが親しみやすいはず。大量の英文の文字を読むには抵抗感のある人なら、こんな風にまず写真がメインのサイトから入ってみるのもいいでしょう。

LIFE.com へのリンク


写真には短い英文での説明がついている。何の写真だろう、英語で何が書いてあるんだろう、と気になったら、。マウスを当てるだけで単語の意味が引けるツールを利用しながら読んでみて下さい。

ポップアップ辞書の紹介(英語インジャパン)




TC Candler という映画批評サイトで、日本の女優・佐々木希が「最も美しい顔(The 100 Most Beautiful Faces of 2010)」に、 33位でランキングに入った、というニュースを産経ニュースで読んだ。

産経Webには、元ネタのサイトへのリンクもついていなかったが、せっかくなので検索して調べてみた。上に貼り付けたのは、そのラインキングを紹介するスライドショーだ。

実はよく見ると、実は、韓国のSong Hye Gyoという人が18位に入っている。産経には書いてないが。やはり日本の新聞だけでなく、興味があれば、オリジナルをたどるのが一番かも。

Most beautiful faces 2010(TC Candler) 




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