2011年06月




ニューヨークには自転車専用レーンというのが設けられていて、そこを通らないと、なんと罰金を取られるそうな。

アメリカって、けっこう自転車が車道をがんがん突っ走ったりするので、安全のため、専用レーンが設けられたのだろう。

ところが実際は、路上に違反駐車する車や障害物のため、自転車専用レーンを通るのはむしろ危険だということを、このビデオは示している。

つまらないことで違反切符を切られたことに対する抗議を込めて、このビデオの人はがんばってます。体を張って。

でも、けっこう無茶ですね。

英語字幕もついているので、英語学習者には良い教材となるでしょう。ただ、冒頭にあるように、警察官に乱暴な言葉を発するところは、まねしないようにしましょうね。





来日してこれほど騒がれるアーティストも久しぶりではないだろうか。

東日本大震災の復興支援イベント「MTV Video Music Aid Japan benefit concert」の前に開かれた記者会見の模様。

通常日本での会見の発言が海外で報道されることは少ないが、今回は震災の後だけに、「日本を旅行しても安全」という彼女の安全宣言は世界に伝えられたようだ。



"Lady Gaga-san" says Japan safe for tourists (Yahoo! Newsより)


ちなみに、彼女の名前は日本では「レディ・ガガ」と表記される。でも本当は Lady Gaga の Lady は、<レディ>ではなく、<レイディ>と読むのが本当の英語に近い。LとRの発音を言い分けるのは難しいかもしれませんけどね。
普通に日本人が彼女の名前を呼ぶと「Ready Gaga」に聞こえるんじゃないでしょうか。






マレーシアの英字紙「The Star」では、毎週金曜日に、「What's in your iPad?」という連載がある。マレーシアの有名人でiPadを使っている人に、iPadの活用法などについてインタビューするものだ。

ちょっと真似して、このブログでもやってみたいと思います。まず手始めに僕自身から。

1. あなたのiPadには何が入ってるんですか?
現在入れてるappは50個ぐらいでしょう。音楽はiPhoneで聴くので入れてません。ビデオは、テレビ番組やPodcastが少々。16GBなのであまり入れないようにしてます。

2. その中でもお気に入りのapp (アプリ)は? できればその理由も。

Angry Birds・・・というのは内緒の話ですが、ニュース系app、中でもCNN、Wall Street Journal、FT.com はよく使ってます。購読しているから毎日読まないと損なので。あ、産経HDも欠かさず読んでます。

3. iPadはどんな風に仕事で役に立ってますか?
iPad 2になってからは、プロジェクターにミラリング投影できるので、プレゼン、説明会で使ってます。PCに比べて軽くてかさばらないので助かります。あとは時々メールをチェックすることができることでしょうか。
あと資料をPDFで保存して入れておいて見せることができるのも便利ですね。

4. iPadは必需品ですか?
I can't live without it.

5. 毎日いつも使ってますか?
毎日使ってますが、事務所では使いませんね。PCがあるから。

6. 「変わった場所でiPadを使った」という経験があれば教えて下さい。
まあ、mobile deviceだから、どこでも持ってゆけて、そういう意味では、どこで使っても変じゃないでしょう。まあ、防水だったら風呂にも持って行きたいぐらいですが、そういうわけにも・・・。あんまり変わったところでは使ってないです。

7. iPadを使っていて、今までで一番笑えた体験は?

笑えるかどうかわかりませんが、甥っ子たちに使わせてあげると、ゲームに夢中になって止まらないですね。電池が切れるまでやってるでしょう。

8. なにか読者のみなさんにお勧めのapp(アプリ)はありますか?
うーん、いろいろありすぎて・・・。(明日へ続く)


◆◆◆◆◆
サカナマンのコメント:
自分で自分にインタビューしてどうするんだ。






最近、「産経新聞HD」というiPad用新聞appの購読を始めた。

いままで3年ほどiPhone用産経新聞appを使って記事を読んできた。iPhone版が無料なのに対し、iPad版はひと月1500円での購読となる。画面が大きくなっただけで無料から有料、しかも1500円という値段に反発して、これまでiPad版は無視し続けた。

ここのところ、震災の影響などで新聞をよく読むようになった。考えてみると、産経新聞というのは、日本の他の新聞と違った視点でニュースを報道しており、社説にも一本筋が通っているし、紙面で意見を述べる言論人の選択もなかなか良い。

実はiPad版も一面だけは無料で読むことができる。iPadをお持ちの方は、ぜひ一度試してみて欲しいが、やはり画面が大きいと非常に読みやすい。こんな当たり前のことが、iPhoneの窮屈な画面で毎日我慢してきたのが、だんだんあほらしくなってきた。iPhone版の場合、もちろん紙面を指で広げ拡大することができるのだが、なかなか画面の中をいちいち見やすい位置に合わせるのが面倒で、ついつい飛ばし読みばかりするようになり、じっくり読むことできていないのに気がついた。

iPad版も、もちろん画面は10インチそこそこなので、多少指で拡大する必要があるが、視野が広いので、ほとんど苦にならない。それどころか、広げてたたみながら紙面を読んで行く印刷版より、電車の中などでは、iPad版のほうがだんぜん読みやすい。

いろいろ便利だし、やはり新聞社も購読料によって記事を書く人、編集する人達がまかなわれているわけだから、気に入った新聞ならお金を払って読者がサポートしていかないと、という気持ちになってきた。

英米系の新聞メディアも、流れとしては最近無料から有料購読にに切り替わりつつある。ウォール・ストリート・ジャーナルやファイナンシャル・タイムズなどの一流経済誌や、ニューヨークタイムズ(インターナショナル・ヘラルド・トリビューン)などの超メジャー新聞だけだが、今後iPadなどタブレット版app 導入を機会に徐々に読者に課金するシステムになってゆくだろう。


iPad 版ウォール・ストリート・ジャーナル。画面上でそのままビデオがみられる<クリックで拡大>)

ただひと月1500円という料金、もう少し下げてもいいのではないだろうか。500円だったらもっと気楽に購読する人が増えるだろう。僕のある友人もiPhone登場と同時にっ産経新聞appを読んでいるが、やはり「1500円は高い」と有料版を無視しし続けている。

産経新聞のappは、実はパソコン版としては10年以上前からある技術だ。紙面まるごとをデジタルコピーしてそのまま読むスタイルは、タブレット専用appが登場している今となっては、少し古くさい。FTやニューヨークタイムズなどの新聞も、タブレットやスマートフォンのフォーマットに落とし込んだ完成度の高い専用のappがあるのに比べると、「これで1500円?」という気持ちにもなる。

ただ、新聞丸ごとデジタル版というのも、なかなか読みやすい。感覚的には昔ながらの新聞紙面の感覚で読めるのだいい。英米他紙のappと違って、印刷板新聞紙面に出た記事はベタ記事まで全て読めるのも、人によってはいい点かもしれない。

日経新聞や朝日新聞も電子版が有料になった。料金設定を見ると、まだデジタルメディアと紙のメディア、あるいはパソコンインターネットとスマートフォン、タブレットの特徴と使い分けを理解していないなあ、という印象だ。しかしこれから新聞社として存続してゆくためにも、何らかの形で有料化してゆくのは必然だろう。有料版が出て、読者がお金を払う価値がない、と思うようなメディアは消えてゆくか、本当に細々と続けてゆくしかないだろう。

ニュース記事もPCインターネットや携帯電話メディアだけなら、若い人しか読まないが、タブレットPCが本格的に普及してくると、出てくると、地方紙にいたるまで新聞社は危機の時代を迎えるだろう。タブレットやEブックリーダーでは文字が指先ひとつで自由に拡大できて、細かい字が苦手な年配の人達にも気軽にインターネット記事を読めるようになったからだ。

こういった時代の狭間で、日本では異彩を放つ産経新聞がどんな風に立ち回り進化してゆくのか。それも日々読みながら応援したい。







↑このページのトップヘ