2011年09月




独走をつづけるアップルのiPadに強敵現る?アマゾン(Amazon)が、Kindle Fire で、ついにタブレット市場に殴り込みをかけた。

アマゾンタブレットは、まず価格がすごい。なんとUS199ドル。つまり日本円では15,000円台で買えるということ。画面サイズはiPadの11インチに対し少し小さい7インチ。そのほうが軽くて持ちやすくて良いという人も多いと思う。

これまでと同様アマゾンの提供するキンドル版のEブック(電子ブック)で洋書が格安に買って読めることに加え、Webブラウザーでインターネット閲覧が出来る。そして何より、ビデオや音楽などのメディアをアマゾンから買ってダウンロードして楽しめるのが魅力。

この199ドルというKindle Fire の価格は、アマゾン社にとってロス・リーダー(loss leader ・・・客寄せのための激安・目玉商品)としての役割を担わせたもので、狙いは、Eブック、音楽、ビデオなどのメディアを売って設けることにある。そこが、ハードウェアを売って設けるアップルなどと違うところだ。

さて、日本人として、このKindle Fireは「買い」か? 答えは「あなたがアメリカ国内に住んでいないのならNO」だ。なぜなら映像・音楽のダウンロード販売は米国内だけで提供されているからだ。そのへんがアップルのiTunesとは勝手が違うところだ。

さて、Kindleの魅力は、さっきも触れた通り、洋書が手軽に安く買えることだが、それを最大限に利用するには、これまた新登場のKindle Touchという製品がある。従来のEインク(本物の紙と同じように文字が読めるタイプの電子技術)版の電子ブックを読むならこちらがお勧め。Kindleには辞書機能がついているが、日本人英語学習者にとっては、知らない単語が出てきたら指先で触れるだけで語義がポップアップするKindle Touch が非常に重宝すると思う。しかも本のテキスト音声読み上げ機能もついている。

たかが英語学習のために、そんなものを買うなんて・・・と思うかもしれなが、なんとKindle Touch は99ドルから買える。日本円で7000円台。端末購入後に買う本と印刷版の本の差額を考慮すれば、10冊ぐらい読めば無料になってしまうような価格設定。

太陽の光の下では反射がきつくて文字が読めないiPadと違い、KindleならテレビCMでやっているように日差しの強いプールサイドやビーチでも読める。

特徴の違うや価格の安さから、これからは、こだわる人は、iPhone、あるいはiPad等と2台持ちで、用途や場所で使い分ける時代に入ったのかもしれない。






*iPadにもKindle app(アプリケーション)があって、キンドル版の本を読むことができます。

世界各地で、アップルのサムスンGalasxy に対する販売差し止めの訴訟が起こされているのはご存じの通り。サムスンがiPhone、iPadを真似ているのは、製品本体だけにとどまらない。9to5macというサイトによれば、最近モデルチェンジしたGalaxy 2では、ACアダプターの形状も、アップル製品とそっくりになった。(以前のモデルは全然違ったのに)

9to5macの写真を見れば、一目瞭然!

サムスンよ、ちょっと安易じゃないの(9to5mac)

色が違うのと、表面処理の雑さ(サムスンの方が)を除くと、ほんとそっくり。サムスン、どうしてここまでするのでしょう?

こうしたサムスンのやり方に、アップル支持系サイト・Mac Daily Newsでは、以下のようにサムスン製品のボイコットを呼びかけている。


Boycott Samsung. We no longer buy Samsung-branded products and advise our millions of readers worldwide to also avoid purchasing Samsung-branded products until they cease stealing Apple’s patented IP.

Mac Daily Newsより)


日本では、Galaxy の販売はこのまま大丈夫なんでしょうか?

ついにソフトバンク以外のキャリアーがiPhoneを扱うことが決定。
次期モデルiPhone5から、KDDI(au)がiPhoneを取り扱いを始めることが決まったという報道があった。

日経新聞の記事

KDDI to break up Softbank iPhone exclusivity in Japan in 2012

世界各国で、iPhoneは一社独占でなく複数キャリアー制に移行しつつある中、日本も、その流れにのる形となる。おそらく2012年の第一四半期に、その日がやってくるだろう。

いままでiPhoneという携帯端末の魅力で、つながりにくいソフトバンクを我慢して使っていたユーザーが離れることは確実で、孫正義社長にとっては痛手だろう。

僕もあとiPhone 4の契約が10ヶ月ほど残っているが、1年後が過ぎたら、タイミングを計らって正直 auに乗り換えたい。

もう携帯電話の周波数900MHz帯の入札結果を心配する必要も、ソフトバンクをいやいや応援する必要がなくなる。





アメリカ・オレゴン州に住むBruce Huffmanさんと妻のEsther さんが、ラップトップパソコンのWebカメラ(英語ではWebcam)の使い方をあれこれ模索しているうちに、知らずに録画してしまった映像が、Youtubeでバイラルヒット。

ABCがテレビで紹介するやいなや、たった数日間で数百万のヒットを記録。現在Youtubeのカウンターを見ると既に700万近くに達している。

この二人が何を話しているのか、気になる方は、PC world の記事にヒントが書いてあるので、じっくり読んで見て下さいね。

YouTube Video that Captured Senior Moments Goes Viral(PC world)


Japan Today という英字ニュースサイトで、日本在住の外国人に「日本に住んでいて恋しくなる祖国の食べ物・飲み物は?」というクイックアンケートがあった。試しに見てみると、以下のような声が。


日本に住んで恋しい祖国の食べ物・飲み物は?(Japan Today)

メキシカンフード、ピザ、コリアンダー(タイ名:パクチィ)などの香辛料や長粒米など様々な声が読めて、なかなか興味深いです。

パンも、実は日本では種類が少なく、焼きたてパン屋も日本風のパンなので、外国人には物足りないのでしょう。カマンベールやゴーダなどナチュラルチーズは、買える店もあるが、手に入る店も限られている。しかたないけど。

これを読んで気づくのは、日本の食卓や外食に本格的な外国の食べ物がどんどん導入されているものの、やっぱりちょっと違うとか、まだまだ普及していないおいしいものがたくさんありそうだということでしょうか。


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