意外や、NTTドコモは、iPhone発売に向けて、Appleと交渉中だった。
Appleが携帯キャリアーにいろいろ要求を突きつけてくることは有名なので、なかなかすんなりとはいかないのだろう。
ドコモの山田CEOから「ドコモでの発売に向けての障害としてiPhoneのOSが閉鎖的であるため日本のiモードユーザーに不可欠な一部のアプリケーションとメールサービスが制限される」との発言があった。これってお財布携帯機能とかそういったドコモ独自のアプリケーションのことだと推測されるが、そうだとしたら、閉鎖的なのはドコモのほうではないか?
スマートフォンというのは、従来の携帯電話であったアプリケーションとインターネット通信の束縛から解放され、ユーザーに選択の自由が与えられているところが魅力なのだ。ソフトバンクのiPhoneだって、Yahoo!Japanポータルサイトのアプリケーションは、ユーザーがiPhone使用開始後に自分の意志でダウンロードするようになっている。ドコモがいっているアプリケーションも、ユーザーが必要なら自分でダウンロードするだけの話し。その辺が分かっているのかいないのか・・・。
iPhoneのせいで、他携帯キャリアーへの流出が2.5倍に増えたというNTTドコモ。いろいろ強がっていたが、やはりiPhoneはラインナップに加えたいのが本心だろう。そうすると、この先、アップルとの交渉でも少々のことは飲むしかないかも。う〜ん、でも販売ノルマはきついか?
それからこの時期に、お財布携帯機能の話しが出るということは、次期iPhone5には、噂されていたNFC機能(Near Field Communication:近距離無線通信)のアプリケーションが搭載されているのだろうか。そうすると、ドコモからiPhoneが出るのは、来年2012年夏・iPhone 5 登場時になるだろう。
この話題の情報源(ウォール・ストリート・ジャーナルの記事)
Appleが携帯キャリアーにいろいろ要求を突きつけてくることは有名なので、なかなかすんなりとはいかないのだろう。
ドコモの山田CEOから「ドコモでの発売に向けての障害としてiPhoneのOSが閉鎖的であるため日本のiモードユーザーに不可欠な一部のアプリケーションとメールサービスが制限される」との発言があった。これってお財布携帯機能とかそういったドコモ独自のアプリケーションのことだと推測されるが、そうだとしたら、閉鎖的なのはドコモのほうではないか?
スマートフォンというのは、従来の携帯電話であったアプリケーションとインターネット通信の束縛から解放され、ユーザーに選択の自由が与えられているところが魅力なのだ。ソフトバンクのiPhoneだって、Yahoo!Japanポータルサイトのアプリケーションは、ユーザーがiPhone使用開始後に自分の意志でダウンロードするようになっている。ドコモがいっているアプリケーションも、ユーザーが必要なら自分でダウンロードするだけの話し。その辺が分かっているのかいないのか・・・。
iPhoneのせいで、他携帯キャリアーへの流出が2.5倍に増えたというNTTドコモ。いろいろ強がっていたが、やはりiPhoneはラインナップに加えたいのが本心だろう。そうすると、この先、アップルとの交渉でも少々のことは飲むしかないかも。う〜ん、でも販売ノルマはきついか?
それからこの時期に、お財布携帯機能の話しが出るということは、次期iPhone5には、噂されていたNFC機能(Near Field Communication:近距離無線通信)のアプリケーションが搭載されているのだろうか。そうすると、ドコモからiPhoneが出るのは、来年2012年夏・iPhone 5 登場時になるだろう。
この話題の情報源(ウォール・ストリート・ジャーナルの記事)