2011年12月

待ち遠しい次期iPadの情報です。

DigiTimesが関係筋からつかんだ情報によると、iPad 3は、2012年1月26日にiWorld というイベントで発表されるとのこと。

大きな特徴は、解像度を大幅に向上し「レティナ・ディスプレイ」となる9.7インチのスクリーン。現在より画面の密度が倍増となり、かなりインパクトがありそうだ。この液晶パネルを供給するのは、日本のシャープ。バックライトもデュアルLED技術を用いてさらに明るくなる。

そして、どうやら噂されていて、7.85インチ画面のiPad miniの登場は無い。これはスティーブ・ジョブズの意向で、アプリケーション(App)開発に混乱をきたさないための配慮だ。

心臓部であるプロセッサーも、iPad 2に使われるA5からA6に進化する。当面は、廉価バージョンとして、iPad 2も併売される見込み。

実際の発売日に関しては、故ジョブズの誕生日2月24日になるという見方が強まっている。

来年早々、楽しみですね。

関連サイト

DigiTimes より

カシオ計算機が、小学校教育での英語必須化によりニーズが高まる小学生向け電子辞書を発売予定だという報道があった。

小学生向け電子辞書発売へ カシオ、英語必修化でニーズ(SankeiBiz)

量販家電店などへいっても、あいかわらず広い売り場を割いて様々な種類の電子辞書機器が置かれている。語学教室にも、ほとんどの受講者が電子辞書を持ち込んでいるように見受けられる。ただ僕は思う。いつまで電子辞書専用機を売り続けるのかと。

僕もかつては電子辞書を、それこそ何台も使い潰すほど使い込んだくちだが、ここ何年かは、全然使わなくなった。ひとつはパソコンでの検索が、特に翻訳作業をするときにはGoogle とも連携できて便利であること。もう一つは、ずばりアップルのiPod touch とiPhoneの登場だ。iOS用に今や辞書のアプリケーションは豊富にそろっているし、しかも安い。膨大な語彙・情報量で評判の英辞郎も、1000円程で手に入る。(インターネット接続版なら無料)。しっかりした英和・和英辞典ならWISDOMが3000円程でダウンロードできる。単語の音声読み上げなど、通常の電子辞書機器の持つ機能は全部使えるし、しかもマルチタッチ機能のおかげで、スクロールは全然早くて簡単。インターネット記事などで分からない単語が出たとき、コピー〜ペーストで辞書引きができるのも便利だ。おまけに最近は、音声認識で単語を読み上げるだけで、辞書引きができるアプリケーションも出ている。

何より、電子辞書専用機は、電子辞書としてしか使えないが、iPod touch やiPhoneなら、オーディオ機器としても使えるので、英語学習する人なら、音声教材を聞くツールにもなるし、オーディオブックも聴ける。インターネットや電子書籍も読める。その他、アプリケーションを使えば、単語フレーズのメモもできる・・・などなど、英語学習ツールとしてだけでも、さまざまなことが可能だ。

さて、たとえばカシオ計算機という会社だが、電子辞書も作っているが、スマートフォンも作っている。OSはアンドロイドになるわけだが、英語学習に便利なアプリケーションを組み込むことも可能なはずだ。辞書はすでに発売されているだろう。英語学習アプリケーションもいろいろ出ているようだ。それ以外にも、たとえば、英文を読んで、知らない単語を触るだけで語義が出てきて教えてくれるとか、すでにアップルのiOSでは実現されているし、Amazonのキンドルでも実現されている)、いろいろ特徴を出してみたらどうだろうか。

最初の話題にもどると、小学生(とその親)に、いまとなっては古くさい電子辞書機を売ってどうするのでしょう? さきほどのリンク先の記事にも、「今時の小学生は、ゲーム機でキーボード操作に慣れている」とかいうカシオの人の談話があったが、今時の子は、もうiPad やiPod touch のようなマルチタッチスクリーンを欲しているのではないだろうか。

スマートフォンが作れるということは、当然iPod touch のように、電話機能はないが、マルチタッチスクリーンタイプの機器も作れるばずだ。本来なら、電子辞書機の製造をやめて、こういった方向へ移行してゆくのが当然のように、僕には思える。理由はすでに述べた通りです。

ここにきて、電子辞書専用機を買うのは、お金の無駄にも思える。iPadかiPod touch を買い、辞書アプリケーションをダウンロードしたほうが、多目的な使用にも耐えるので、どうかんがえてもお得なのだが。

カシオやシャープなど大手のメーカーでは、間違いなく電子辞書とスマートフォンは別の事業所で設計されていて、おそらくお互い交流もないのでしょう。またこういったことを統合して指揮する立場の人もいないのでしょう。「今売れているものが、消費者の欲しているものである」と信じ込んで、それを改良する程度のことしかできないのが、今の日本の電子機器や家電メーカーの限界なのかもしれない。

人によって好き好きがあるので、世の中全員がマルチタッチ機器を持つ必要はないですが・・・。

みなさんどう思われるでしょうか?




これもスティーブ・ジョブズ伝の中で言及されて以来噂のアップル製テレビ情報。
関連サプライヤー筋の伝えるところによれば、アップルが32インチと37インチのテレビ用の部品を発注したとのこと。2012年の後半には売り出されるのではという憶測が出ている。

注目の価格は、1600ドルか、という噂まで。

一方、ジョブズ伝を書いたアイザックソン氏は「アップルがテレビを出すのは、まだまだ先の話」とCNETのインタビューで語っていた。

さて、実際のところ、どうなんでしょうね。

スティーブ・ジョブズ伝の中で言及されて以来、うわさになっているアップルがテレビを作って売り出す話。
iTVとか既に勝手に名前がついて一人歩きしている感もある。

いったいどんな製品になるのか、興味は尽きないが、All Things Dに、こんな記事が出ていた。

What if Apple Television is an iMac?

「(噂の)アップル製テレビがiMacだったら?」

今iMacの画面は最大27インチ。それをもう少し巨大化して32インチとか50インチとかにすれば、そのままMacにテレビ受信機能(ケーブルテレビ?)を追加して、インターネットやiTunesとも連携させれば、りっぱな多機能テレビだ。

ちなみに僕の家は、5年前のMac miniを液晶テレビにつないで、iTunesのビデオやインターネットのストリーミングビデオを見たりしている。ようするに、それと大差ないっていうことでしょうか? その程度のものでは、世間をあっと言わせることはできないと思うので、そこにSiriによるボイスナビゲーション機能や、iPhone・iPadとの連携機能などを一体化させてくることだろう。

日本のPCメーカーも、パソコンと大型液晶テレビを一体化させた商品を出していたが(今もありましたっけ?)、ぜんぜんぱっとしない。それどころか、今、日本の家電メーカーは、テレビ事業から撤退か、なんていうことも言われたりしている。本当の付加価値をつける力が企業にないんでしょうね。ハードウェアとソフトウェア、そしてコンテントをどうリンクさせるかがキーになると思うのだけれど、まあ、日本の音楽・映画・出版社もそろって旧来ビジネスにしがみついていたいようなので、協力も得られない。

アップルから出るテレビ、楽しみです。


↑このページのトップヘ