2012年11月

秋も深まり12月も間近。そろそろ今年一年を振り返るムードも出てきました。
世界規模で「今年の・・・」といえば、TIME誌のPerson of the year(今年の人)。毎年、その年一番世界に影響を与えた人が選ばれる。

今年の候補は?
TIME.comを見たら、候補の写真だけでもこんな感じ。
paerson of the year2012
TIME.comより)

大統領からスポーツ選手、CEOまで様々だが、そこに混じっているのはPSY。
先日、Youtube史上最高再生回数を達成したGangnam Style(江南・カンナムスタイル)のノリで、TIMEの今年の顔になってしまうのか? 表紙を想像するだけで愉快な気分になってしまうのは僕だけではないだろう。もっとも日本での反応は世界的に見ると今ひとつだが。

僕が参加しているディスカッションフォーラムでも毎年誰がPerson of the yearに選ばれるかを話題にします。自分なら誰に投票するか。TIME.comのWebでも読者意見として投票することが出来ます。(もちろん実際の選考にはカウントされませんが)

あなたなら誰を選びますか?



アメリカ大統領選挙は、現職のバラック・オバマが競り勝ち、第2期目へと突入することになった。
このビデオは、大統領選終盤に公開されてYoutubeで400万回以上再生された「Obama Style」(PSYのGangnam Styleのパロディ)

英語の勉強を兼ねて下記サイトで歌詞を確認してみましょう。

Obama Styleの歌詞へのリンク

この歌、別ににオバマを応援している内容じゃあないんですよね。

この歌詞を読んで内容が分かる人は、今年の選挙戦の大まかな流れをだいたい追えていた人だと思います。





選挙ではまけてしまったけど、"Mitt Romney Style"というのもあって、こちらのほうがYoutubeでは勝っていた(再生回数)。

こちらのビデオは英語字幕付きで親切です。



もし、どこのお宅の赤ん坊もこんな風に泣き止んでくれたら、助かりますよね。

しかし、けっこう騒がしい曲だし、いったいどういう要素で赤ちゃんおとなしくなるんでしょうね?

nameEng.jpg


日本の新聞・テレビの報道って、どうして外国の要人の名前をフルネームで伝えないのだろう?

たとえばこの産経新聞の記事。アメリカのバラック・オバマ大統領の再選後の人事についての予想記事だが、ケリーっていう名前の人、たくさんいると思うし、ライス(Susan Elizabeth Rice)だって、元国務長官のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)という人がいる。知らない人が読んだら、「へえ、あの元国務長官のライスさんが、今は国連大使やっているのか」と思いかねない。一応顔写真が載っているが、顔なんかあまり覚えてない人だって読者の中にはいるはずだ。

元大統領候補と書くスペースがあるなら「ジョン」とケリーの前につけるだけなのに、どうしてこんな簡単なことをしないのだろう。

どうして昔から日本のメディア(いわゆる「マスコミ」)は外国の政治家や著名人をフルネームで呼ばないのか。海外に住んで現地の新聞を読む生活をして帰国した人はみんな指摘しますよね。

手抜きとしか思えない。


僕は名古屋イングリッシュフォーラムとかNagoya International Societyとか英語のディスカッションに参加しているが、政府要人のフルネームを言えない、知らないのはたいてい日本の新聞しか読んでない人達だ。

英語で外国人と話す機会のある人は、気をつけないと、ファミリーネームだけでは、話が通じなかったり、自分自身も、人が誰のことを話しているのか勘違いする可能性があるので注意しましょう。

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