カテゴリ: 英語学習

「英語を上手に発音したい」と思っている人はいるでしょうが、日本人的な発音でも現実にはけっこう通じます。ただ、明らかな発音の間違いや不自然なアクセントなどは、意思の疎通の障害の原因となります。

では、実際のところ、どの程度の発音ならネイティブはじめ、外国人にも通じているのか。その辺りを今後何回かにわけてペンチマークしてみたいと思います。

第1回目は、みずほ証券チーフマーケットエコノミ ストの上野 泰也さん。経済に関するテレビや新聞雑誌等でのコメント、『虚構のインフレ』『デフレは終わらない』『チーズの値段から未来が見える』 などの著書で有名な方ですが、得意の英語を生かし海外メディアにも登場して積極的に情報発信している方です。

このビデオ(↓)はFinancial Timesで日本経済についてのインタビューに答えているものです。経済の話なので、使われる用語など英語自体難しいかもしれませんが、とりあえずここでは英語の発音に注目してください。





どうしても日本語の発音にない英語の音は日本語の音に置き換えて発音してはいますが、それ以上には発音やアクセント上の間違いはないと思います。(例えば see(スィー)を<シー>と発音したりといった間違いはありません)

上野さんは銀行で為替ディーラーから始めたエコノミストなので、若い頃から英語で膨大な海外情報に目を通してきたのでしょう。日本のビジネスマンにお手本・目標にしてほしい英語です。

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*Financial Timesサイトでのリンク先は、こちら(PCのみ)

Sankei Bizの記事「TOEIC高得点社員の英語力ギャップ なぜ?人事担当者もビックリ」で、TOEICのみでその人が英語で仕事ができると思い込む危険さについてレポートされていた。

<記事からの抜粋>
入社後の実体を聞いてみると、TOEICのスコアは高いが英語でビジネスメールが書けなかったり、英語圏の外国人との会話ができなかったりするらしく、企業の人事担当者も頭を抱えているそうです。

TOEICはあくまで読む・聴くのテストなので、実際に話す・書くについてはテストされていないのは、自らテストを受けていればわかりそうなものだ。しかし自分自身のTOEICスコアが低かったりすると、TOEIC高得点に幻想を抱いてしまうのだろうか。「TOEIC800点もとっているんだから・・・」といったぐあいに。

救いは、TOEICに要求される聴き取り、文法、リーディング力強化のために、リピーティングや音読など声を出して行う英語トレーニングが普及してきたこと。やはり黙読や黙って聞くだけでは現実のコミュニケーションには役立つ力はつきませんよね。

TOEICにはSWというスピーキングとライティング力を測るテストもあるのですが、まだまだ受験する人は少ないようで、企業も料金が高いことから導入をためらうところが多いようです。

今社会で問題となっている『脱法ハーブ』。以前このブログでも触れたことがあるが、その『脱法ハーブ』について、英文ニュースサイト「Japan Today」にこんな記事が出ていたので紹介したい。

Two arrested for selling "loophole drugs"
『脱法ハーブ』販売で2人逮捕

『脱法ハーブ』を「loophole drug」呼んでいる。loophole [lúːphòʊl](ループホウル)は「法律の抜け穴」という意味。

The term “loophole drugs” refers to herbs that circumvent current substance control laws.
『脱法ハーブ』というのはハーブのことです/(それは)抜け道をついています/現行の麻薬取り締まり法の

=「脱法ハーブとは、現行の麻薬取り締まり法の抜け道をついたハーブのことを指します。

【ボキャブラリー】
refer to :この文脈では「・・・は○○のことを示す」という意味。
circumvent :「(法律などの)抜け道を見つけ出す・裏をかく」という意味。
substance:麻薬・薬物、物質、実体
arrest :逮捕する 


ついでにもう一つこの記事から例文を。

The sale of the drugs, which police say are usually smoked, /has been in the news/
ドラッグの販売は/(警察が話すところによると)通常吸引される 話題になっています 

this year / following a spate of medical emergencies and accidents.
  今年    相次ぐ医療的緊急事態や事故の後


これで『脱法ハーブ』って何って英語で聞かれても答えられますよね。

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最近、インドへ出張、赴任する人がますます増えてきている。インドでは英語が公用語の一つとして広く話されているので、英語を勉強してきたビジネスマンならコミュニケーションで問題はなさそうだが、インド人独特の強い訛りで苦労する人が多い。

「インド人の英語、分からない〜!」と悩んでおられる方が多いようなので、僕の運営する英語学習支援サイト「英語インジャパン」で、『インド人訛り英語対策』のコーナーを立ち上げました。

基本的に、僕がインターネット上で集めてきたインド人が英語を話す字幕・あるいは文字情報付きビデオに、簡単に説明を加えたものです。

必要な方も、興味本意で、自分がどのくらい分かるかテストしてみたい方も、一度訪れてみて下さい。

インド人訛り英語対策「英語インジャパン」へのリンク

まだまだこれからも更新して、充実したコーナーにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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今回も引き続きiPhone関連の記事。iPhone 5のオーディオプレイヤーとしての性能はどうか?

最初、聴き始めた時は、「なんか前よりいい音になったかなあ」という印象だった。艶があるというか、明瞭で鮮度の高い音質に感じた。しかし、聞き続け、いろいろな曲を聴くとだんだん分かってくる。高音がきつめであることが。ジャンルや曲によっては、いわゆるドンシャリ型の音質だ。

ちなみに僕が普段使っているヘッドフォンはオーディオテクニカのSKS90。

試しに、。iPhone5に付属しているアップル純正のイヤホン(Apple EarPods with Remote and Mic)も使ってみた。音のとがったところがうまく丸め込まれてマイルドに鳴る。今回のiPhone発表に際しても、アップルはこの新設計イヤホンを強調していたし、きっとこのイヤホンで聴くとちょうど良いようにチューニングされているのかもしれない。

しゃりしゃり気味な音質がいやなら、結局iPhone側の音質設定をイコライザーで調整するしかなさそう。あるいは、しゃりしゃり感を打ち消す音の傾向を持つヘッドフォンを買うしかない。

語学学習には、今回のiPhone5の音質は悪くはない。高音が強調されているので、発音が聴き取りやすいはず。特に英語の初級〜中級ぐらいの人には、英語が聴き取りやすくなる音質ではないか、と思います。

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