カテゴリ: iPhone/iPad

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iPad mini登場に絡んでうわさの段階だった10月23日の特別イベントについて、アップルから正式に発表があった。
上記はメディア向けに送られたそのイベントへの招待状のデザイン。
"We've got a little more to show you(みなさんにもう少しだけお見せするものがあります" という意味ありげで謎めいたメッセージが好奇心をくすぐる。

これは僕の読みだが、この招待状のデザインに注目すると、拡大されたリンゴマークの上の部分の背景が七色の色彩となっている。昔のアップルコンピューター時代のロゴを思い出させるが、これはiPad miniが、現行新型のiPod touchのような鮮やかなカラーバリエーションを持って登場するという意味ではないだろうか。

現行iPod touchは黒、シルバー、ピンク、黄、青、赤が選べるが、おそらくそれと同じカラーが準備されているのではないだろうか。おそらくiPod touch と同じように、表面に塗装するのではなく、元のアルミニウム素材自体に色を付けられて、金属素材の光沢と質感を持った仕上げとなるのだろう。

場所と時間は、米国サン・ホゼのカリフォルニアシアター(California Theatre)において、2012年10月23日火曜日・午前10時(現地時間)。日本時間では24日水曜日の未明。

誰よりもiPad miniを早く手に入れる方法は、当日早起きしてアップル公式ストアで製品情報情報が出てすぐ注文・あるいは予約を入れることだ。

iPhoneのような人気商品の新型が発売になるときはもちろんそうだが、全くの新製品が出るときも、製品が発表・販売が開始されても供給が追いつかず、なかなか入手が困難な状況になりがち。そんな中で人より早くiPad miniを所有し使い始める優越感に浸りたいなあ、上記方法しかない。

ちなみに僕はiPadで満足しているので、iPad miniはパスになると思います。


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サカナマンのコメント:
またまた、そんなこと言っちゃって。気付いたら注文いれてるんじゃあないだろうなあ。

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iOS6マップ映画パロディーシリーズ、今度は『ハンガーゲーム』。
こんな地図では命がいくつあっても足りませんねえ。


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いろいろ問題が指摘されるアップルの最新iOS6の地図。もしバットマンがiPhone5でこのマップを頼りに行動したらどうなるか、というビデオがこれ。(この記事の下)

ご覧になれば分かる通り、映画『ダークナイト(Dark Knight)』のパロディ。なんかiOSマップのおかげでえらいことになってるみたいですね。わやです。

でも、もともと映画の中でもめちゃくちゃになっていたような・・・・。もう一回映画見てみようかなあ・・・。




上記ビデオが映らない方、以下のリンク先でも見られます。
http://cnettv.cnet.com/apple-might-unwrap-ipad-mini-oct-23/9742-1_53-50133037.html

(iPad mini のニュースは1分15秒過ぎ)

cnetの伝えるところによると、iPadmini は10月23日に発表されるとみられている。それはちょうど、マイクロソフトが同社初のタブレット「Surface(サーフェス)」の発表を3日後に控えたタイミングだ。

それより、本当にその7インチ版小型iPadは「iPad mini」と名付けられるのだろうか?

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登場以来不評のアップルiOS 6のマップ。CEOのティム・クック自ら謝罪するぐらい出来はよくない。そんな問題だらけの「地図」だが、新たに加わった音声ナビゲーション機能(turn-by-turn navigation)はどうだろう? この連休でさっそく試す機会があった。

名古屋から蒲郡・西浦温泉までの日帰り旅行。僕の車にはカーナビゲーションの類は搭載されていない。最初は「多少道に迷っても、朝出て昼までにつけばいいや」と気軽に構えていたら、出発前にちょっとしたハプニングがあり出遅れてしまった。12時に予約していた昼食に「遅れる」とホテル側に連絡。「1時までには来ていただかないとキャンセル扱いになってしまいますので・・・」とつげられ焦る。

道に迷って時間をロスしていると1時に間に合わない!

そこで、普段はつかうことのないiPhoneマップのナビゲーション機能を使うことにした。(実は今まで、全然つかったことがなかった)

ルート検索すると、いくつかのルートを事前に地図上で教えてくれるし、走り出すと、「次は右」「国道○○号線へ」「○○メートル進んだ先を左」とかしっかり声(ボイス)で道案内をしてくれるではないか。しかも、進路や曲がる道を間違えると、そこからまた正規ルートへ戻るようにただちに修正した案内をしてくれる。これは使える。

いろいろ不正確な記載で非難を浴びているiOS 6のマップだが、今回の行き先のホテルはしっかり正確な位置に載っていて、到着までナビはしっかり案内してくれた。

ちなみに、上の写真からも分かるとおり、普段僕はiPhoneの言語設定を英語にしている。そうなると、ナビの音声も当然英語になる。その後、日本語音声も試して見たが、ナビの人口合成音声に関しては、英語の音声のほうが自然な人間の声に近く聞こえる。日本語はもう少しナチュラルさが欲しいと思わせるレベルだ。

いままでカーナビを使ってこなかった僕にとっては、iPhoneの音声ナビは非常に便利に感じる。これなら本当にカーナビも要らなくなるかな。


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サカナマンのコメント:いままでケチってカーナビ買わなくてよかったな。何年もさんざん道に迷ってきたけど・・・。

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