カテゴリ: おもしろビデオ

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あるアメリカのテレビ番組での、セレブリティが自分への中傷ツイート(*注)をテレビカメラに向かって読み上げるという企画。

自分に対しての悪口を読んで切れる人、あっけにとられる人、思わず笑ってしまう人、反応は様々です。

それにしても、けっこうひどいことを書く人がいるもんですね。ここに登場するような知名度のある人になると、相当な数のメッセージが飛び交っているんでしょうけど。

これらツイート(Tweets)の内容に関しては、字幕が出てくるので、英語が聴き取れない人も読んで分かると思います。






こういう企画に協力して出演してくれるだけ、彼らの心が広いと言うことかな・・・。
日本でもこんな番組企画あったらおもしろいですね。


*日本ではこのソーシャルメディアサービスを「ツイッター」、投稿される140字以内の文章を「ツイート」と呼びますが、英語ではそれぞれ「twitter」「tweet」で発音は「ツウィター」「ツウィート」に近いです。

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ファストフードのドライブスルーの商品受け渡し。注文したドライバーが現れると思いきや・・・!

ゆっくりと目の前へ進んできた車には誰も乗っていない!?
驚く女性店員の表情・・・。

詳しくはビデオをどうぞ。



スマートフォン等でこのビデオが表示されない場合は、以下のリンク先から直接Youtubeビデオページへどうぞ。
Drive thru Invisible Driver Prank

invisible = 目に見えない
prank = いたずら

これは今世界中で2千万回以上再生されているバイラルビデオ(Viral Video)。
マネする奴が続出しそうかな?



アメリカ大統領選挙は、現職のバラック・オバマが競り勝ち、第2期目へと突入することになった。
このビデオは、大統領選終盤に公開されてYoutubeで400万回以上再生された「Obama Style」(PSYのGangnam Styleのパロディ)

英語の勉強を兼ねて下記サイトで歌詞を確認してみましょう。

Obama Styleの歌詞へのリンク

この歌、別ににオバマを応援している内容じゃあないんですよね。

この歌詞を読んで内容が分かる人は、今年の選挙戦の大まかな流れをだいたい追えていた人だと思います。





選挙ではまけてしまったけど、"Mitt Romney Style"というのもあって、こちらのほうがYoutubeでは勝っていた(再生回数)。

こちらのビデオは英語字幕付きで親切です。



もし、どこのお宅の赤ん坊もこんな風に泣き止んでくれたら、助かりますよね。

しかし、けっこう騒がしい曲だし、いったいどういう要素で赤ちゃんおとなしくなるんでしょうね?

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ローカルラジオ番組へのリスナーからのごく日常的な電話の会話が世界中で話題となり、Youtube で800万回を超える再生回数。Donna the Deer Lady(ドナ・ザ・ディア・レイディ)とは一体何か?

英語力に自信のある方は、まず一度ビデオを再生してみてください。TOEICで何点以上のレベルの人なら理解できるのかは分かりませんが、チャレンジしてみてください。



これを聴いて笑えたら、まあ上級でしょうか? TOEIC730点以上ぐらい? 

さて、聴いてわからなかった人のために説明。要するにこの女性が言っているのは、次のようなことです。

「鹿(しか)と車との衝突事故が多発しているのは、"鹿の標識"(deer crossing sign) のせいだ」
「鹿はこの標識を見て、そこが渡っていいところなんだ、と思って渡ってしまうが、交通量の多い州間高速道路(Interstate Highway)では危なすぎる」
「"鹿さん渡っていいですよ” の標識は、もっと田舎の交通量の少ない道路に立てるべきだ」

鹿が標識を読む(!?) という彼女の思い込み・勘違いが笑えるわけです。

この会話の一部を文字化してくれているページをみつけたので、参考にしてみてください。

"Please move the deer crossing" のトランスクリプトのページ

また後日談として、この逸話がYoutubeでバイラル化して「鹿レイディ」になってしまったドナさんが、自分の勘違いに気がついて、ラジオパーソナリティの人と再度電話で話した内容もYoutubeに出ています。



いやあ、世の中いろいろな人がいますねえ。

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